電化製品等の使用感を書く。
小林弘幸氏の「マンガでわかる 自律神経を整える習慣・運動・メンタル」を読んだ。まあまあ面白かった。以下はメモ。
--------------------
著者(監修):小林弘幸(こばやしひろゆき)
編集:千葉慶博、中山由貴(株式会社KWC)
編集協力:藤田健児
漫画:かたしな
構成協力:小川京美
漫画編集:株式会社サイドランチ
イラスト:中村知史
デザイン:小口翔平、岩永香穂(tobufune)
DTP:高八重子
校正:聚珍社
出版社:株式会社池田書店
--------------------
14頁、主人公「鮎川いずみ」は37歳独身の女性管理職。
84頁、鮎川いずみは久しぶりに実家に帰り、父と話す。
「ただいま〜」
「おお、おかえり、久しぶりにどうしたんだ、結婚相手でも紹介してくれるのか?」
「お父さん、それセクハラだからね、部下にいっちゃダメだよ」
「えーっ」
91頁、鮎川いずみは体調の良くない母に向かって、自律神経を整えるための腸内環境改善法について語る。その後の会話、
「わかった、やってみるわ! これが幸福への近道なのよね!」
「役に立てたみたいで、よかった」
「いずみも腸内環境を整えて幸せに近づきなさいよ!」
「うん? どういう意味よ?」
「早く孫の顔が見たい」
「セクハラ〜! それ、セクハラ〜!」
★「セクハラ」という言葉はあまりにも便利。
102頁103頁、110頁111頁、自律神経を整える(副交感神経の働きの低下を治す)には、激しい運動より軽い運動の方がよい。
★スクワットのやり方やメンタル面のアドバイスには目新しいものはない。