電化製品等の使用感を書く。
Amazonでレビューを投稿しようとしたら、以下の文言が出て投稿できなかった。
申し訳ありませんが、お客様からのこの製品レビューを受け付けることができません。 現在、この商品のレビュー投稿は制限されています。 この商品のレビュー投稿に不審な点が見られるか、ショッピングを快適に楽しんでいただく為に制限されている可能性があります。詳細については、カスタマーレビュー ガイドラインを参照してください。
この文章が出たのは、星の数を選択した直後。
「この商品のレビュー投稿は…」と書いてあるので、他の商品には投稿できるのかと思って試してみたら、他の商品にもレビューを投稿することができなかった。
商品の問題ではなく、自分のアカウントの問題だと考え、Amazonに問い合わせた。
問い合わせの翌日、下の回答を得る。
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Amazon.co.jpにお問い合わせいただき、...
このたびは、...。
Amazon.co.jpでは、各商品のカスタマーレビューの投稿状況に応じてレビューの掲載や投稿に制限を行わせていただく場合がございます。
お客様にはお手数をおかけし誠に申し訳ございませんが、現在レビューを投稿いただくことができない状態にある場合には、しばらく期間をあけて後日再投稿をお試しください。
今回ご指摘いただいた問題は担当部署へ報告させていただき、今後の対応を検討のうえ適切に対処させていただきます。
このたびは、カスタマーレビューについてご指摘いただき、ありがとうございました。
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よくわからない回答だが、このメールの後にレビューを投稿してみたら、問題なく投稿できた。
何が原因だったのか不明。
書籍名:鍵の聖書 鍵と鍵屋の選び方
著者名:柏原蔵書、日本防犯研究者会
発行:エーディーサマーズ
発行人:深澤広美
編集人:柏原蔵書
平成14年6月10日
雑誌:86431-06
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駿河屋にて200円で購入。それなりに面白い本だった。
ムック本風の雑誌なので広告が至るところにあり、宣伝のような文章も多い。誤字脱字も多数。
ピッキングの方法は、本書では具体的には述べられていない。
以下は読書メモ。伏字やイニシャルは本書の表記通り。
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大家、不動産屋、鍵屋には変な人も多いので、注意したほうが良い。
95頁、窃盗前科のある鍵屋もいる(新宿で鍵の学校の講師をしている)。
124頁、「マル●ン・ロックサービス」の経営者O氏は、窃盗前科があると噂されており、怪しい解錠講習会を開いている。同氏は新宿にある「日本鍵●協会」という鍵の学校の講師も務めている。
日本人の防犯意識は「犯罪の質的な国際化」に対応できてない。
マスメディアは、テロの情報は報道するが、より身近なピッキングによる窃盗の報道はほとんどしない。
CP-Cなどの認定は、あまり信用すべきでない。
本書のステルス・ポジション・トーク?
・アシベロックサービスの吉岡氏は良い人。
・「鍵●協会」は悪い団体。
・日本ロックスミスアカデミーは良い学校。
・ロイヤルガーディアン(ASI)、メガクロス(ロックマンジャパン)、マルティロック、キーレックス(長沢製作所)、FBロック(アルファ)、カバは良い。
・美和ロック製品にはダメなものもある。
窃盗犯による強姦は多いが、被害にあっても警察に届け出ない人がたくさんおり、それゆえ、表に出ない窃盗被害も一定数ある。
138頁、「カギマツ被害者救済委員会」云々と書かれた紙をモザイク無しで掲載。カギマツプロテック社関係。
「鍵の●●車」は、フランチャイズのロイヤリティが高く、加盟店による不正請求の噂が絶えない。「鍵の●●車」に限らず、鍵のフランチャイズはロイヤリティの高いところが多い。
140頁、鍵のフランチャイズとその加盟店による不正請求の問題について、参考URLとして2ちゃんねるのアドレスを挙げる(http://caramel.2ch.net/)。
147〜159頁、ロックマンジャパン株式会社の広告。
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宣伝っぽい文章が多いため、「聖書」というほどの本ではない。
DHCの肥満遺伝子検査キットを取り寄せたが、集めた遺伝情報がどう使われるのか分からなかったので、検査の申し込みはしなかった。
以下、検査申込同意書の気になる部分。
肥満関連遺伝子検査申込同意書のオモテ面には、DHC社が『検査結果及びこれに対する「検査結果報告書」』を検査申込者への『アドバイス目的のために閲覧及び利用する』と書いてある。
「あなたの体質にあったサプリメントはこれです!!」といった感じで、広告に使われるのだろうか。
同意書ウラ面の上の方には、DHC社は検査を『国内の検査受託会社』に委託する、と書いてある。しかし、具体的にどこの会社なのか、同意書のどこにも書かれていない。
委託先はずっと同じなのであろうか。委託先は1社だけなのか。
また、同意書ウラ面の下の方には、『ただし、検査申込者が記入した「肥満関連遺伝子検査申込同意書」や検査結果等は、弊社及び検査受託会社において、匿名化(記号化)して厳重に秘匿し、統計的データとして集積した上で、社会的な必要性に鑑みて統計として開示されることがあります。』と書いてある。
検査受託会社でもデータを保存するらしい。
やはり、遺伝子検査のデータがどこかに残り続けるのは怖い。検査キットを取り寄せる前に同意書の内容が見られればよかったのだが、Amazonのサイトには載っていなかった。