電化製品等の使用感を書く。
角川つばさ文庫の「ピーターラビット2」を読んだ。
原作のピーターラビットとは世界が違う。
あまり面白くない。
ポリコレ成分多め。
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6頁、「女性の牧師さん」登場。
21頁、「『妻が夫の姓を名乗るのは、家父長制を永続させる制度で納得できないから、結婚してもわたしはあなたの名字にはせずに、夫婦別姓でいくわ』」
出版社の社長は黒人。
「ナカモト」という名字の女が登場。
現在ならそれほどおかしいことではないが、ピーターラビットの原作が書かれた頃は、移民はもっと少なかったのでは?
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題名:「ピーターラビット2 バーナバスの誘惑」
作:フレデリック・ウォーン
訳:小浜杳(こはまはるか)
出版:角川つばさ文庫
令和3年6月9日初版