電化製品等の使用感を書く。
ナンセン&ピカール著、藤本悠里訳の「性の歴史」を読んだ。
つまらない本だった。
性の逸話を集めて、年代順に並べただけという印象。
深い考察などは無い。
欧米・ドイツの話が多い。
有名な話が多い。
ウケそうな話を集めただけで、「歴史」について書いているわけではない。
出版社は「うんこドリル」で有名な文響社。
2021年出版なのに、2023年の今でも新聞に広告が出ている。
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題名:「性の歴史」
著者:ナンセン&ピカール(ミュンヘン在住の編集者ユニット)
翻訳:藤本悠里
出版:文響社
1. 無題