電化製品等の使用感を書く。
パソコンのマザーボードが壊れたので新しく「msi A520M-A PRO」を購入した。
AMD Ryzen 第3世代に対応しているからAMD Ryzen3 3200Gでも大丈夫かと思ったら、3200Gは前の世代のものらしく、ダメだった。
電源を繋いでも全く反応しない。
マザーボードの初期不良かと思ってサポートの連絡先やら何やらを調べている時にRyzen3 3200Gに対応してないことに気づく。
しかたなくAMD Ryzen3 4300Gを購入。
こちらは上手く動いた。
msi A520M-A PROはHDMIでモニターと繋がるので、サンワサプライの「HDMI-VGA変換アダプタ」を購入。
また、ADATAの480GBのSSDも購入。
長尾製作所の2.5インチ→3.5インチ変換マウンタも買う。
ラミット・セティの「TO BE RICH」を読んだ。
ごく普通の自己啓発本だった。
目新しい情報はほとんど無い。
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124頁〜、不要なサブスクリプション契約を解約する。
★クレジットカードのシステムが日本のものと違う。
リボ払が標準みたいに書いてある。
200頁、201頁、格付け会社の嘘、投資ファンドの生存者バイアス。
204頁、投資家を騙す詐欺について。
214頁〜216頁、投資信託の手数料の怖さ。
343頁〜、離婚に備えた婚前契約について。
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題名:「トゥー・ビー・リッチ 経済的な不安がなくなる賢いお金の増やし方」
著者:ラミット・セティ
訳者:岩本正明
出版:ダイヤモンド社
ブックデザイン:小口翔平、阿部早紀子、青山風音(tobufune)
ナンセン&ピカール著、藤本悠里訳の「性の歴史」を読んだ。
つまらない本だった。
性の逸話を集めて、年代順に並べただけという印象。
深い考察などは無い。
欧米・ドイツの話が多い。
有名な話が多い。
ウケそうな話を集めただけで、「歴史」について書いているわけではない。
出版社は「うんこドリル」で有名な文響社。
2021年出版なのに、2023年の今でも新聞に広告が出ている。
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題名:「性の歴史」
著者:ナンセン&ピカール(ミュンヘン在住の編集者ユニット)
翻訳:藤本悠里
出版:文響社