電化製品等の使用感を書く。
髭剃りの後に使用すると、少しヒリヒリする。カミソリで肌に細かい傷がついているのかもしれないが、他の化粧水ではそういう経験はないので少しびっくりした。
さっぱりタイプというだけあって、まるで蒸発するかのように、つけて直ぐさっぱりする。なぜ蒸発しているように感じたのかというと、肌があまり潤った気がせず、顔全体が突っ張るから。肌に吸収されているのではなく、蒸発しているのではないかと考えてしまった。
減りが速い。一回塗っただけでは水っぽさが足りないので、二回塗っている。そのため、ガンガン減っていく。
失敗した。しっとりタイプにすれば良かった。
このサイトによると、ファムトリップ(fam trip、familiarization trip、下見招待旅行)には、二種類あるらしい。
第一種
旅行先の雰囲気を紹介するもの。参加者の予定は厳格に組まれ、朝から晩まで決められた通りに廻っていく。一度に大勢招いて良い。外国の旅行会社の人間を招くのに適している。一人旅をするブロガーや記者を招くのには向いていない。ブロガー・記者には、物語を捻り出すための体験が必要。
第二種
参加者に取材、探索、撮影の自由時間を与え、物語を構築させるもの。記者は記者の組、写真家は写真家の組、ブロガーはブロガーの組などと分けて、少数で行動させる。昔ながらの記者は写真を撮影せず、取材したり、物語を創ったりする。写真家は好みの時間帯の写真を撮るために、同じ場所に戻ったり、朝早く起きだしたりする。動画を用いるブロガーは、一日中撮影を行う。
短期的な注目・検索優位を目指すのではなく、長く効力を持つ物語を作っていくには、後者のファムトリップの手法が優れているらしい。
書籍名:『銀座「女の戦い」ウラ話』
著者:倉地明美
出版社:恒友出版
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本書には飯島愛に関する凄い暴露情報が掲載されている、というネットの噂を信じて購入。しかし、『「銀座は愛ちゃんの噂で持ちきりだよ。引退の原因だけど、実はとても恐ろしい事件に関わってるって皆、言ってるよ。まっ、銀座の噂だけどね」』といった程度の伝聞風の情報が少量載ってるだけだった。残念。
それでも、銀座ホステスのお話として見れば、面白い本だった。