電化製品等の使用感を書く。
学研の中学の歴史の参考書を読んだ。
読み易かったが、記述が偏っているように感じるところも多かった。
偏りの程度は、他社の歴史の教科書・参考書と同じくらい。
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ウポポイの宣伝がしつこい。
173頁より、
発展 アイヌ民族と文化
2020年に、アイヌ文化の復興・発展を目的とする国の施設として、北海道白老町に国立アイヌ民族博物館や国立民族共生公園などの施設からなるウポポイ(民族共生象徴空間)がつくられた。
260頁より、
民族共生象徴空間・ウポポイ
アイヌ文化を復興・発展させる拠点として、2020年に開業した施設。国立アイヌ民族博物館、国立民族共生公園などからなる。
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親戚がアイヌだが、差別されたという話は一切聞いたことがない。
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題名:「学研ニューコース 中学歴史」
出版:学研
製作:ニューコース製作委員会(伊藤なつみ、宮崎純、阿部武志、石河真由子、小出貴也、野中綾乃、大野康平、澤田未来、中村円佳、渡辺純秀、相原沙弥、佐藤史弥、田中丸由季、中西亮太、髙橋桃子、松田こずえ、山下順子、山本希海、遠藤愛、松田勝利、小野優美、近藤想、辻田紗央子、中山敏治)
カバーイラスト・マンガ:へちま
ブックデザイン:next door design(相京厚史、大岡喜直)、株式会社エデュデザイン
本文イラスト:加納徳博、マカベアキオ、森永みぐ、株式会社サイドランチ
図版:木村図芸社、ゼム・スタジオ
編集協力:有限会社青山社、オフィス・イディオム、八木佳子
マンガシナリオ協力:株式会社シナリオテクノロジー ミカガミ
データ作成:株式会社明昌堂(データ管理コード:19-1772-4324 (CC2020))
Amazon.co.jpで「Vialifer」の傘を取り寄せたところ、「レビューを投稿してくれたらもう1本あげますよ。」みたいな内容のカードが入っていた。
「注文番号」「住所」「レビューのスクリーンショット」の3つをメールで送れとのこと。
「Vialifer」の傘にはたくさんの高評価レビューが投稿されている。(Amazon.co.jpの話。)
上手いやり方だ。
内田和俊の「10代の「めんどい」が楽になる本」を読んだ。
単なる自己啓発本だった。
内容は他の自己啓発本とそれほど変わらない。
心理学の学説らしきものを紹介しながら、適当に持論を述べていく感じ。
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題名:「10代の「めんどい」が楽になる本」
著者:内田和俊
漫画:石山さやか
出版:株式会社KADOKAWA
令和3年9月4日初版
令和3年10月20日再版
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179頁180頁より、
せっかくなので、最後にもうひとつ恋愛に関して、お伝えしておきたいことがあります。
好きな人に告白できていないことも大きな未完了、つまり気がかりになります(もう一度、143ページ②の未完了リストを見直してみてください)。
告白という一か八かの勝負に出て、距離を置かれてしまう危険を冒すくらいなら、「友達以上恋人未満」の微妙な関係を維持していた方がいいと思っている人が多いのではないでしょうか。
でも、もし告白できていないことが、大きな未完了(気がかり)になってしまっているのなら、私は個人的には勝負に出た方がいいと思っています。
撃沈したら、どうするかって?
苦い経験は青春時代のスパイスみたいなもの。少しくらいないと味気ないです。
結婚してから参加した同窓会で、実は相思相愛だったと知ったところで、時計の針は巻き戻せません。
そっちの方が切ないですよ。多分。経験したことないから推測だけど。