電化製品等の使用感を書く。
篠崎三朗の絵本「ねこねこねこね」が子供にウケている。
色とポーズ(と顔)の違う猫が大量に描かれている本だ。(それ以外には何も描かれていない。)
物語は無いに等しいのだが、この猫が好き、この猫がかわいいと指差して喜んでいる。
子供の好みはよくわからない。
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題名:「ねこねこねこね」
著者:篠崎三朗(しのざきみつお)
出版社:至光社
発行年:2018年
ボトルの下から液体が出る「ジョイ W除菌 逆さボトル」は使いづらい。
軽く押しただけでドバっと出る。
分量の調節ができない。
「少しだけ出す」のがとても難しい。
毎回、泡だらけ。
洗剤の無駄遣いを強いられる。
大量消費を促してもっと買わせる戦略なのかと疑ってしまう。
使用量の調節ができないのは、衣料用洗剤のジェル・ボールに似ている。(アリエールとか。)
プロクター・アンド・ギャンブル社は何を考えているのか?
明日香出版から出ている「中国語が3週間で身につく音読」を読んだ。
勉強になる本だった。
音の高低、発声のリズムがよくわかる。
文法的な区切りよりもリズムを重視して話した方が良いらしい。
×「我/去新宿/買東西。」
○「我去/新宿/買東西。」
×「先/来/一瓶啤酒/吧!」
○「先来/一瓶/啤酒吧!」
などなど。
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題名:「音声ダウンロード付き 中国語が3週間で身につく音読」
著者:林松濤、謝辰
発行者:石野栄一
発行所:明日香出版社
印刷:株式会社フクイン
製本:根本製本株式会社
令和3年10月20日初版
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